いつも、日ノ丸自動車をご利用いただき、誠にありがとうございます。
当社は、昭和5年（1930年）の会社設立ですが、この間、会社の置かれた環境、そして、それに対する会社の変化には、著しいものがありました。
幾多の星霜を重ね、踏みしめ、踏み越えてきた社史の中、ここまで支えてくださいました地域の皆様に心から感謝申し上げます。
創業者の米原章三は、「交通というのは、文化の母である。交通の発達、維持、発展が地域の皆様への貢献であり、地域の皆様の豊かさにつながるのだ。」と語っておりました。
私共は、この「交通は文化の母」という理念を、代々、大切にしながら、これからも、地域の皆様の足として、安全輸送の使命を胸に、信頼される地域交通の担い手として、地域の皆様とともに発展する企業を目指して、尽力して参ります。

代表取締役社長　中島文明

会社名

日ノ丸自動車株式会社

本社所在地

〒680-0921　鳥取県鳥取市古海620番地

設立

1930年（昭和5年）7月31日

代表者

代表取締役社長　中島文明

資本金

1億円

従業員数

397人

主な事業内容

一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
受託バス事業
航空代理店事業
駐車場事業
物品販売事業
損保・生保代理店事業
企業主導型保育事業

事業所

本店、米子支店、倉吉営業所、鳥取航空営業所、米子航空営業所

昭和 5年 7月

日ノ丸自動車株式会社を設立　旅客自動車運送を開始

昭和23年12月

増資により、資本金1千8百万円

昭和30年 5月

増資により、資本金2億円

昭和32年 2月

日ノ丸ハイヤー㈱へ　ハイヤー営業権譲渡

昭和32年 2月

日ノ丸トラック㈱へ　トラック営業権譲渡（現　日ノ丸西濃運輸㈱）

昭和38年 8月

増資により、資本金3億4千万円

昭和40年 7月

全日空総代理店米子航空営業所開設

昭和42年 5月

電車部門廃止

昭和42年 8月

全日空総代理店鳥取航空営業所開設

昭和50年10月

自動車整備事業開始

昭和50年11月

駐車場事業開始

昭和52年 4月

決算期　4月～3月に変更

昭和60年 6月

各種物品販売事業開始

昭和62年 9月

本店、営業部、整備部を鳥取市古海620番地に新築移転

昭和63年 5月

日ノ丸自動車㈱、京浜急行電鉄㈱、日本交通㈱の３社共同運行による
鳥取・米子～東京線 （高速バス）運行開始

昭和63年 6月

一般貸切旅客自動車運送事業の渉外部門として、㈱日ノ丸観光トラベル（連結子会社）設立

昭和63年12月

日ノ丸自動車㈱、広島電鉄㈱、日本交通㈱の3社共同運行による鳥取～広島線（高速バス）運行開始

平成 元年 9月

日ノ丸自動車㈱、広島電鉄㈱、日本交通㈱の3社共同運行による米子～広島線（高速バス）運行開始

平成 2年 8月

鳥取市今町に7階建有料駐車場新築

平成 3年 9月

日ノ丸自動車㈱、西日本鉄道㈱）、日本交通㈱の3社共同運行による
鳥取～福岡線（高速バス） 運行開始

平成 7年11月

建物、車両清掃請負業　㈱日ノ丸アネックス（非連結子会社）設立

平成 8年 4月

三朝温泉～鳥取空港連絡バス運行開始

平成 9年 7月

倉吉支店を営業所に組織変更

平成10年 3月

日ノ丸自動車㈱、中鉄バス㈱、両備バス㈱一畑電鉄㈱の4社共同運行による
松江（現出雲）～ 岡山線（高速バス）運行開始

平成10年 7月

鳥取観光ループバス(ループ麒麟獅子)　受託運行開始

平成10年 9月

鳥取～姫路線（急行バス）　運行休止

平成11年 6月

鳥取～福岡線（高速バス）の運行を日ノ丸自動車㈱、日本交通㈱の2社共同運行に変更

平成14年 4月

米子市循環バス（だんだんバス）　受託運行開始

平成14年10月

鳥取市循環バス(くる梨)　受託運行開始

平成15年 8月

減資により資本金1億円

平成16年12月

日ノ丸自動車㈱、中鉄バス㈱、両備バス㈱の３社共同運行による倉吉～岡山線（高速バス） 運行開始

平成19年 1月

市町村が運営主体となる　79条　受託バス　運行開始

平成19年 4月

倉吉～岡山線（高速バス）　単独運行に変更

平成22年 3月

鳥取～姫路線　日ノ丸自動車(株)、神姫バス(株)　共同運行にて運行再開

平成26年 4月

鳥取～広島線（高速バス）　単独運行に変更

令和 2年 9月

松江営業所閉鎖

令和 3年 3月

鳥取･米子～東京線（高速バス）廃止

令和 6年 4月

㈱日ノ丸観光トラベルを合併し旅行部を発足

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